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本と缶コーヒーと用語集で出来ています。
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 今はもうなくなってしまった缶コーヒーです。ぐぐってみると、何件か写真がヒットしましたが、転載は控えます。
 こういうのもなんですが、缶コーヒーというものはどれも同じような味がして、区別するのは難しいものです。GEORGIAとBOSSとWONDAを飲み較べてみて、はっきり識別できる人はほとんどいないんじゃないでしょうか。私もできません。
 しかし、この缶コーヒーだけははっきりと「あ、カフェオのスペシャルブレンドだ」とわかります。独特の味です。この味を表現できるだけの語彙を、私は持っていません。
 当時はすっかり気に入ってしまって、一日に一本くらいは飲んでいました。かなり濃い風味だったので、何本も飲むと気分が悪くなりました。
 砂糖を使わずに、甘味料(マルチトール)で甘さを出していたようです。そのせいで、他の缶コーヒーと違いが出たのかもしれません。

 ああ、こんな調子で昔の缶コーヒーのことを書いていくと、今発売されている缶コーヒーのことを書くのは結構先になりそうです。
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カテゴリーに缶コーヒーを追加しました。
缶コーヒーは私が大好きなものの一つです。初めて飲んだのは中学生の頃だったと思います。その頃の私は塾通いをしておりました。
普段は団地の中にある自宅と高台にある中学校を往復するだけの生活だったのですが、週に一回、市街地にある塾まで通っていました。友達の影響もあって、塾の授業の合間に缶コーヒーを飲むようになりました。
缶コーヒーはそれまでに飲んだどんな飲み物とも違う味がして、まったく新しい世界への扉のように感じられました。
それ以来、私はむさぼるように缶コーヒーを飲んできました。初めて飲んだときの新鮮さはすっかり薄れてしまいましたが、今でも飲み続けています。未知の世界を前にしたときの高揚感を、もう一度味わいたいと思っているのかもしれません。

ともあれ、気に入った缶コーヒーがあったときに書いていきます。
 バイクは良いものです。いやなことを忘れさせてくれます。たまに大事なことも忘れてしまいます。先日友人との約束をすっぽかしたのだって、きっとバイクのせいです。なんでもバイクのせいにできそうです。良いものですよ、バイク。

 昨晩は深夜のバイパスを走りました。昼間の熱気も冷めていて、ひんやりした夜風が心地よいものでした。周囲には誰も走っておらず、私は気楽にスピードを上げたり下げたり、ウインチを切ってみたりしました。通り過ぎた行先表示板の上に、小さな人影が見えた気がしました。
 小一時間もすると、だんだん夜風が身にしみて、帰りたくなってきました。私はバイパスを降りて、自宅への道を走り出しました。信号で停車したとき、対向車線側の駐車禁止の標識の上に先ほどの人影が見えました。少年でした。
 やがて、家に帰り着きました。夕飯を食べて、風呂に入って、アジアカップを見て、日本の敗北にため息をつきました。
 牛乳を片手に、二階にある自室に上がってパソコンの電源を入れて、日記を書き始めました。窓の外にさっきの少年がいて、こちらを見ています。「どうかしたの?」と聞いてみても、彼は何も答えません。
●バガボンド
 放浪者。さすらいびと。または、社会の規律や慣習に囚われない自由奔放な生き方。類義語にボヘミアン。
●大向こう
 歌舞伎の舞台で、「成田屋」「成り駒屋」などの声をかける人。大向こうさん。
●不浄負け
 相撲の決まり手の一つ。まわしが取れて負けること。
●地の塩
 マタイ福音書五章「汝らは地の塩なり」より。塩が食物の腐敗を防ぐことから、少数派であっても批判的精神をもって生きる人をたとえて言う語。
●シジフォス
 ギリシャ神話の登場人物。大岩を山頂に向かって転がすという労働を延々と繰り返す。
●スラップスティック
 道化芝居で用いる先の割れた棒。音が大きいわりに、打たれてもいたくない。
西洋版ハリセンみたいなものでしょうか。
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